こんにちは、わちお(@wachio_t)です。
台湾で小籠包といえば鼎泰豊(ディンタイフォン)ですね。
台北市内にある鼎泰豊の南西店を紹介します。
台北市内には6店舗があります。
どこも同じ内容なので、宿泊先や行き先の近くの店舗が便利です。
今回は、南西店をご紹介します。
MRT中山駅の近く
新光三越南西店は、台北駅の隣り駅の中山駅にあります。(2番出口からすぐ)
中山駅は淡水信義線と松山新店線が通っており、周辺にはホテルも多いのでとても便利です。
新光三越の南西店はいくつかありますが、「鼎泰豊(ディンタイフォン)」があるのは、1館の地下2階です。
鼎泰豊での整理券のもらい方と注文の仕方
鼎泰豊の入り口付近には受付の人がいて、日本人だとわかると日本語で案内してくれました。人数を伝えると4桁の番号が書かれた整理券がもらえます。
この整理券が重要なので無くさないようにしましょう。
整理券の番号はお店の入り口近くのの電光掲示板に表示されます。
また、番号はスピーカーからも呼び出されます。自分の番号が表示されるまで入り口近くで待ちましょう。
電光掲示板の番号は、左から「1~2名」「3~4名」「5~6名」「7名以上」と人数によって番号が分かれています。
待ち時間に注文を済ませる!
鼎泰豊では待っている間に注文をしておくことができます。
先に注文をしておけば、席に着いた時に早く料理が出てきます。
そのために、受付時にメニューと注文伝票をもらっておきましょう。
注文伝票を書き終えたら、受付の人に渡せば順番に合わせて料理の準備をしてくれます。
鼎泰豊のスマホアプリで順番をチェック!
鼎泰豊には待ち時間を表示してくれるアプリがあります。
それは「鼎泰豊アプリ」です。
受け取った整理券の番号を登録することで、アプリが呼出しもしてくれます。
アプリで待ち時間を確認できる
アプリで登録しておけば、いま何番まできているかがわかるので、店舗前にいなくていいので買い物をしたり三越のなかをまわることが出来ます。
鼎泰豊の小籠包を味わう
順番がきたら、食器や調味料がセットされたテーブルに案内され、お茶と刻まれた生姜が運ばれて来ます。
メインの「小籠包」の値段は5個で110元。
口に入れると肉汁がじわっと溢れてきて、たまりません。
アツアツなので火傷に注意しましょう!
さらに「蟹みそ入り小籠包」には、蟹の形のマークが、「鶏肉小籠包」には、ヒヨコの形のマークが付いています。
小籠包だけじゃない「牛肉蒸しスープ」
「鼎泰豊」は小龍包以外にも、美味しいメニューがたくさんあるんです!
小籠包以外の料理もぜひ食べてみてください。
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