桃園国際空港で両替してみた。

お役立ち情報

こんにちは、わちお(@wachio_t)です。

台湾通貨の台湾ドル(TWD)は、現地では当然必要なモノです。

日本円からの両替が必要ですね。

今回は、空港で両替する方法をご紹介します。

出発前に日本の空港で両替

日本の空港で、出発前に両替する。

メリット

・出発前に済ませておけば到着後に両替に時間を取られることがない。
・日本語が通じてストレスがなく安心。
・お金が手元にあるから到着後すぐに移動ができる。

デメリット

日本ではレートが悪い。

なので、メリットを考慮してもおすすめしません。

台湾で両替することをおすすめします

台湾の空港で両替

台湾に到着後に空港の両替所で両替する。

もちろん、空港以外でも外貨両替できる銀行はたくさんありますが、市内に向かう空港MRTやバスでも台湾ドルは必要なので空港で両替をしておく事をおすすめします。

メリット

・レートがいい!(これに尽きる)
・街中の銀行を探すのに余計な時間がかからなくていい。
・すぐに台湾ドル(台湾元)を準備できる。

デメリット

・行列の待ち時間がかかる。
多くの観光客(入国者)が両替をするために利用するので、行列が出来てしまいます。
それでも、15分ぐらいでは両替できました。

桃園国際空港第1ターミナルの両替所

迎賓ロビーにはいくつか両替所があります。

手荷物受取場所にもありました。

今回は、迎賓ロビーに出て左に曲がったところにある【兆豐國際商業銀行】で両替をしました。
桃園国際空港 両替所
※画像は[桃園国際空港] HPより引用

両替に必要なものは現金(日本円)とパスポートだけです。

日本円を渡すと電卓ではじいて、「このTWD(元)になりますがいいですか?」っぽい事を言われて「オッケー」と伝えると両替してもらえました。

簡単なやり取りだけなので中国語ができなくても大丈夫です。

※実は、細かく両替紙幣の種類と枚数をお願いしようと思って紙に書いて見せたんですが、「ノー」ときっぱり断られました。
たくさんの両替待ちの人が並んでいたので、いちいち細かい両替要望に応えている時間はないでしょうね。

注意点は空港で両替すると手数料で30台湾ドル(約110円)かかります。

市内で、銀行を探して動き回ることを考えると空港での両替がおすすめです。

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